恵那市議会 2019-09-24 令和元年第3回定例会(第2号 9月24日)
指定文化財では、巡視を行い、修繕や環境整備により保護に努めておりまして、国選定の文化財であります岩村町本通り伝統的建造物群保存地区のまち並みの保存活動として、地区内の建物の修理・修景工事に対する補助を行っておりますし、中山道沿線の各保存会が実施します環境整備等の活動に助成し、良好な自然・歴史景観の保全を行っております。
指定文化財では、巡視を行い、修繕や環境整備により保護に努めておりまして、国選定の文化財であります岩村町本通り伝統的建造物群保存地区のまち並みの保存活動として、地区内の建物の修理・修景工事に対する補助を行っておりますし、中山道沿線の各保存会が実施します環境整備等の活動に助成し、良好な自然・歴史景観の保全を行っております。
維持管理の費用は、文化財の保存施設、また公開活用している施設、それから中山道沿線のトイレ等の利便施設、これらの維持管理運営にかかる費用でございます。 もう一つのご質問、国・県の補助金でございますが、国の補助金は正家廃寺の発掘調査や市内の遺跡の分布調査、伝統的建造物群保存地区の保存修理に対する補助金をいただいております。
今年度は大湫町の中山道沿線の十三峠において実施中でございます。今後も観光資源という観点で、中山道沿線になるかと思いますけれど、道路沿いの条件、それから、地権者、地元同意が得らえる場合に実施していきたいというふうに考えております。 また、こういった林地以外の危険木についても、県にはメニューがございます。
今年度は大湫町の中山道沿線の十三峠において実施中でございます。今後も観光資源という観点で、中山道沿線になるかと思いますけれど、道路沿いの条件、それから、地権者、地元同意が得らえる場合に実施していきたいというふうに考えております。 また、こういった林地以外の危険木についても、県にはメニューがございます。
今後の展開でございますけれども、この妻籠・馬籠Wi-Fiの環境を民間設置者にご協力していただく形で中山道沿線の点から広域的な面へ広げていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(大堀寿延君) 20番・吉村久資君。 ◆20番(吉村久資君) 大分昔というとおかしいですけど、観光に対する一つのでございますが、考え方ですね。
森林政策につきましては、清流の国ぎふ森林環境税を活用し、鳥獣からの農地の保護、危険木の伐採、中山道沿線の森林整備など、森林の持つ多面的な機能を維持保全してまいります。 畜産業につきましては、引き続き、畜産農家の経営診断や指導、事業の拡張に対する支援を行うとともに、瑞浪市の特産品となっております瑞浪ボーノポークについて、その生産及び販路の拡大を支援してまいります。
森林政策につきましては、清流の国ぎふ森林環境税を活用し、鳥獣からの農地の保護、危険木の伐採、中山道沿線の森林整備など、森林の持つ多面的な機能を維持保全してまいります。 畜産業につきましては、引き続き、畜産農家の経営診断や指導、事業の拡張に対する支援を行うとともに、瑞浪市の特産品となっております瑞浪ボーノポークについて、その生産及び販路の拡大を支援してまいります。
現在、本市の観光に関する広域連携といたしましては、東濃5市や東濃3市、御嵩町との連携のほか、県内の中山道沿線市町で構成する美濃中山道連合などがあります。 そのうち、東濃5市で取り組む東濃ぐるりん観光事業実行委員会では、平成26年度に岐阜県東濃地域観光戦略を策定いたしました。
現在、本市の観光に関する広域連携といたしましては、東濃5市や東濃3市、御嵩町との連携のほか、県内の中山道沿線市町で構成する美濃中山道連合などがあります。 そのうち、東濃5市で取り組む東濃ぐるりん観光事業実行委員会では、平成26年度に岐阜県東濃地域観光戦略を策定いたしました。
それから2つ目のルートとしては、木曽方面へ向かう中山道沿線では、各宿場町にある地域資源の磨き上げ等で連携が組めるというふうに考えております。次に、ステップ3としては、3つ目のルートとして、神坂スマートインターから下呂、高山へ向かう国道256号線沿い、県道3号線沿線の坂下、川上地区の地域資源の磨き上げと連携を行っていくことでできるというふうに考えております。
◎商工観光部長(成瀬博明君) リニア駅を拠点にして、特にメジャーと言うと語弊がありますけれども、少し著名な観光地である下呂、高山へ向かう257号線沿線の観光地、あるいは木曽へ向かうような中央、中山道沿線の観光地などを磨き上げていきたいというふうに考えております。 ○議長(深谷明宏君) 7番・牛田敬一君。
厚見地区には中山道が東西に、御鮨街道が南北に通っており、特に中山道沿線には古い面影がある家屋が多く建ち並び、当時の歴史や文化が感じられ、行く行くは地道風の舗装や無電柱化などの整備を行い、金華地区の川原町のようなまちづくりを目指したいと思っております。
市南東部の中山道沿線には古い面影のある家屋が多く建ち並んでおりますことから、行く行くは手力雄神社から加納宿までの中山道を楽しみながら歩けるよう整備していきたいと思っております。 ことし7月1日には厚見地区の中山道沿いの家屋が景観法に基づく景観重要建造物に指定されたことで、中山道と一体となり、歴史、文化が生かされたこの地域の個性あるまちづくりをさらに推進できるものと喜んでいるところであります。
「歴史・文化が薫るまちづくり」では、落合から馬籠峠地区までの史跡の資産価値を高めるため、中山道沿線と馬籠地区などの歴史文化遺産の調査を行います。 「その他の和と絆を育むまちづくり」では、生活環境の向上として、若者の地域定住による地域コミュニティーの維持、活性化を図るため、馬籠地区にUIターン者用住宅1棟6戸を整備します。
5つ目の「キラリと光る歴史・文化の中津川をつくります」では、歴史・文化を大切にしたまちづくりとして、蛭子座の改修や中山道沿線の建造物調査、文楽、地歌舞伎の海外公演への支援を行ってまいりました。また、水辺空間ウォーキングルートの整備にも取り組み、文化財の活用も進めております。その結果といたしまして、当市の貴重な財産である歴史・文化を守り育ててきていると評価をいたしております。
中山道沿線建造物調査整備事業、伝統文化団体支援事業など、歴史・文化など個性が光る、住みやすく住み続けたいまちづくりを進める施策。そして、ホームページ充実事業やIT活用による業務効率改善事業など、市役所力アップのための市役所改革を進める施策などが平成23年度当初予算の重点施策、そして重点事業と位置づけて推進していく予定をしております。 ○議長(伊佐治由行君) 市長・大山耕二君。
○教育長(三浦忠信君) 全てを把握しておるということではございません、そう思いますけれども、主な保存会、研究会としましては、恵那先史文化研究会、中山道沿線5地区の中山道保存会、そして先程お話しくださったガイドボランティア等の中山道かたりべの会、中山道歩く会、恵那歴史探訪の会、歴史探検講座、岩村の街なみ保存研究会、佐藤一斎研究会、上矢作の郷土史研究会などがあると考えております。
また、中山道沿線の建造物を調査し、中津川市の文化遺跡として保存していくための保存整備計画を立案します。 そのほか、神坂霧ケ原地区に点在する風穴跡について、文化的遺産と観光資源としての両面からとらえて保存していくため、恵那山麓の風穴保存事業として着手することにいたしました。
中でも旧中山道沿線の坂本の篠原家周辺、本町の旧庄屋周辺、落合の本陣周辺は江戸時代当時の面影を多く残す地域で、歴史的名所や建造物は訪れる人たちにひとときのいにしえを楽しんでいただけるものと考えております。ことに4月にオープンいたしました中山道歴史資料館は中津川に現存する資料によって幕末期の中津川宿の役割や活躍した人たちの様子がよくわかり、来館者には興味深くごらんいただいているところであります。
岐阜県においては、日本まんなか楽園ぎふ−中山道400年祭〜姫街道まつりとして、中山道沿線16市町村を中心に街道周辺で様々なイベントを展開する計画であります。